長女ナマノジッタリン子の病気・特性の解説

＊これは一般的な病気の説明ではなく、ナマノ家がこういうふうに感じているよ。っていう症状の一部です

まだ起こっていない些細な事にも過度な不安を抱き不安定になる。不安で頭痛、腹痛、下痢、発熱、吐き気などの身体症状を伴う。

人と話すのが極端に苦手で大勢の前は無理。震え、過呼吸などを起こしてしまう。

常に不安感が強く緊張状態でいろいろな事に過敏で疲れ易い。好きな事にも集中出来なくなる。(tvを見る事も困難)

母親と異常な程離れられない。中学生になっても何するのもどこに行くのも一緒に行動し、離れる状況になると泣きわめき、頭痛、吐き気、不眠、食欲不振などの身体症状が出てしまう。16歳頃から大分マシになった。

人前での食事に過度な恐怖や不安、緊張感を感じる。外食が苦手。

嘔吐する事、人の嘔吐を見聞きする事に過度な不安を抱える。具合の悪そうな人や、えずいてる人を避ける。生物は食べられない。

食べた物が逆流してきて吐き気がし、食べると常に気持ち悪い。食べた後すぐに横になると嘔吐してしまうため、数時間は横になれない。しかし自分が嘔吐恐怖なのでめちゃくちゃ吐くのを我慢する。

腸の運動機能異常。長期に渡り下痢や便秘を繰り返す。

バイ菌が怖く、手の油分が極端に無くなってしまうくらい手を洗い過ぎたり、身の回りを消毒し過ぎたりする。古着や古本、中古の物は買うことができない。不特定多数の人が触る物に触れない場合がある。

鬱々した状態が続く。食欲不振。過度な怒り。自己肯定感がゼロ。

Highly Sensitive Childの略。本人は全く気にしていないような些細な事でも、相手の気持ちを考え過ぎて苦しむ。刺激や変化に弱く、傷付きやすい。

こだわりやマイルールが強く、それを崩されるとパニックに陥る。融通がきかず、人との関わりやコミュニケーションが苦手。集団に馴染めない。臨機応変な対応は出来ない。

学校の先生や雰囲気が苦手。ルールや人が沢山いる事に加え、そもそも親と離れられないので、普通の学校には通えない。

むずむず脚症候群

寝ようとする時や授業中とかに足の中が痒くなる、ムズムズする感じで物凄く不快。足の内側なので、皮膚を掻いてもしょうがない。耐えるしかない。